指導方針、理念

英語は学校の科目である前に一つの言語です。日本語との違いに目を向けながら学習していきます。テストや点数、正解不正解といったものを超えたところにある英語、世界の人とつながれ、自分も発信していけるツールであるというところに立った指導をしています。

 

英語学習を通して、自分を肯定し信頼する心を育てること。そうすると、他の人のことも尊重できます。

 

指導内容は論理的ですが、指導する本人はいたって感覚的、直感的なため。両方が合わさった授業を提供しています。一人ひとりをよく観てよく感じ、その場で最適な問いや言葉かけができるよう、授業前と授業中は、心と頭をできるだけ空(カラ)にしておくことを心がけています。